給食の時間に給食センターでの作業の様子をテレビで見て、給食がどのようにつくられているかを学びました。
さらに、給食委員会でセンターの方々や配膳を手伝ってくださる先生方へのインタビューを行い放送しました。普段聞けないお話を知ることができました。
そして、全校児童一人一人が、給食を支えてくださる方々への感謝の気持ちを込めて手紙を作成しました。
最終日には、学校の代表として給食委員会が給食センターの職員の方々や配膳の手伝いをしてくださっている先生方へ、手紙とプレゼントを贈呈しました。
子供たちは、普段何気なく食べている給食が、多くの方の支えによって成り立っていることを実感し、「ありがとう」の気持ちを伝えることの大切さを学びました。
これからも、感謝の気持ちを大切にしながら、おいしく給食をいただきます。


